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| サプリジャンキーズのコラム(2005年11月) |
上記「サプリメントニュース」にも記載していますが、米国のケンタッキーフライドチキン社が、チキンを揚げる際に使用する油を、トランス脂肪酸を一切含まない大豆油に切り替えることを決定したそうです。
トランス脂肪酸というのは、不飽和脂肪酸を多く含む油を加熱処理した時やマーガリンなどを製造する際に生成される自然界に存在しない脂肪酸の一種で、身近なところではマーガリンの他、クッキー、その他油で揚げてあるスナック類に含まれており、長期間過剰摂取すると、コレステロールの増加により心臓疾患のリスクが高まることや、アレルギー疾患を誘発することなどが懸念されています。欧米諸国では、トランス脂肪酸を含む油脂製品を販売禁止しているオランダや、アメリカでは加工食品中のトランス脂肪酸含有量の表示を2006年1月より義務付けているなど、その対策が行われています。残念ながら、日本国内では未だ具体的な施策はありません。
油といえば、最近ではコレステロールや内臓脂肪などが話題となり、油すべてを敬遠する風潮がありますが、脂肪酸の中でもコレステロールを低下させるオメガ3系の不飽和脂肪酸(EPA・DHA等)は摂取量が不足しています。単純に排除するのではなく、体に良い油をバランス良く摂ることが大切だと思います。サプリメントを活用するのも一つの有効な手段といえるでしょう。 |
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